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WHO承認活動「運動器の10年」世界運動
日本国内キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」

2007年度「ユーラシア大陸」スクーターにて横断 18,000km
2008年度「アフリカ大陸」4輪駆動車にて縦断 21,000km
2009年度「オーストラリア大陸 障害者自転車横断 5000Km

WHO承認活動「運動器の10年」世界運動
(2000?2010)の締めくくりとして、
日本国内において同キャンペーンの
さらなる周知のため、世間一般からの注目を
集めることを目的に障害者100人による
日本縦断駅伝(全行程2300km)をおこないます。

目 的

WHO承認活動 「運動器の10年」世界運動(2000?2010)の締めくくりとして、日本国内において同キャンペーンのさらなる周知徹底のために、世間一般からの注目を集めることを目的として実施します。
 また同時に、国外でも、「運動器の10年」世界運動 最終章(第4弾)として各国の障害者による駅伝リレーを計画中(南米アルゼンチンの南端フエゴ島・ウスアイアをスタートし北上、南アメリカ大陸を縦断し、北米大陸縦断→カナダ→グリーンランドを経て、「運動器の10年」最終総会が開かれるスウェーデン/ルンドまで)ですが、この日本縦断によってつながれたタスキを世界につなぎ、国内で集めた注目と関心を世界へも拡げる一大キャンペーンとしたいと考えています。

概 要

■名 称

「運動器の10年」キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」
?つなぐ心・つなぐ力・つなぐ輪(和)?

■期間/行程

◆第一ステージ  
スタート:2010年2月21日(日) 沖縄県那覇市 守礼門前(予定)
ゴール :  〃 3月12日(金) 東京都中央区日本橋(予定)
◆第二ステージ
スタート:2010年4月 7日(水) 東京都中央区日本橋(予定)
ゴール : 〃 4月16日(金) 北海道札幌市 大通り公園テレビ塔前(予定)

■走行距離

全行程 約2,300km*一日平均走行距離 約75kmを予定

■内 容

①沖縄県から北海道までを、運動器に障害を持つ100人のメンバー(走者、以下略)が、タスキをリレーし、各県において「運動器の大切さ」をアピールする従来にない形の駅伝です。
②メンバーは、原則として電動アシスト自転車・手こぎ自転車・車椅子などを利用し、タスキをリレーします。
③メンバーの障害の程度に応じて各自の走行距離は異なるが、一日約75kmの走行を予定。
④メンバーの募集については、「運動器の10年」地域推進委員会の協力を仰ぎ決定します。
⑤自力走行が難しいメンバーの場合は、介護者と共に参加することも可とします。
⑥本企画の趣旨に賛同する整形外科の医師がサポート隊を結成し、全行程を電動アシスト自転車にて伴走します。また、オーストラリアを電動アシスト自転車で横断した風間深志とそのメンバーも交代で伴走の予定です。
⑦その他の詳細については、今後各方面の関係者との協議を経て検討します。

■参加メンバー

総指揮者:松下 隆

「運動器の10年」日本委員会運営委員長、帝京大学医学部整形外科 主任教授

縦断隊リーダー:風間 深志

「運動器の10年」国際親善大使、冒険家、NPO法人地球元気村 村長

縦断隊

日本に在住していて、今回の企画趣旨に賛同してくれる人で、運動器に障害を持っている人100名

サポート隊

「全国の整形外科医師たち」「オーストラリア横断隊メンバー」が今回サポートする。(各県で数名づつを予定)

その他

マネージャー(約2名)、広報担当者(約1名)、サポート隊(各県に数名づつ)、ドライバー/メカニック(数名)
主  催:「運動器の10年」日本委員会
キャンペーン事務局:株式会社風間深志事務所

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