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「運動器の10年」世界運動キャンペーン第2弾

2008年度「アフリカ大陸」
4輪駆動車にて縦断 21,000km

2008年10月27日に地中海に面するアレキサンドリア(エジプト)
をスタートし、ゴールの南アフリカの最南端、ケープタウンまでを
計10カ国、2万1000キロを四輪駆動車で走行しながら、
医療の現場を訪ねたり、WHOの提唱する「運動器の10年」キャンペーンへの
参加を呼びかけながら78日間の活動をおこなった。
途中で元気村の子供たち(ケニアで参加)や
ボランティアでお手伝いをしてくれた友人ダグラス・ボラー
(カヤック/自転車名人のアメリカ人)、本チームの総大将・
松下隆(WHO「運動器の10年」日本運営委員長 帝京大教授)
などがケニアやナミビアなどで加わっての活動となった。